休職中の転職活動はナゼNGなのか?転職活動の前にやるべきことがあります

働ける状態になっていますか?

 

 どのような理由があるにせよ、まともに働ける状態ではなくなったからこそ、休職という道を選んだのだと思います。では、その休職という状態の中で、果たしてまともに転職活動などできるのでしょうか。

 

 この時一番に考えなければならないことは、転職活動できるような状態になっているかどうかというよりも、働ける状態になっているかどうかという点。
 転職活動が上手くいっても、実際に働けなければ意味がありません。

 

 もし転職活動をしたいと考えているなら、今後数ヶ月に及ぶであろう活動期間中だけではなく、その後何年も続くであろう“働くこと”に意識を持っていく必要があるのです。

 

働けるなら転職活動はNGです

 

 何年も先に意識を持っていき、何度も考え検討し、そして「働ける状態になっている」と確信したのであれば、転職活動を行うのはやめておいた方がいいでしょう。

 

 もし本当に働ける状態になっているのであれば転職するのではなく、休んでいる会社に戻るべきです。それが、あなたが真っ先に考えなければならないこと。

 

 働けるのにいつまでも休職しているわけにはいきません。会社にも迷惑をかけていることを自覚し、転職したいという自分の考えのみで動こうとするのではなく、まずはきちんと会社に戻ってこれまでかけた迷惑の分を仕事を通じて返していくべきなのです。

 

 もしそれができなければ、転職してもあなたの人生は決して輝くことはないでしょう。

 

戻れないならまずは退職活動を

 

 例えば、パワハラを受けていたり、労働環境があまりにも劣悪なため休職せざるを得なかったなどであれば、会社に戻ることは困難なのかもしれません。働ける状態にはなっているけれども、会社に戻ることはできない。そうであれば、あなたが選択すべきは、やはり転職活動ではなく退職活動となるのではないでしょうか。

 

 転職するにしても退職活動は必ず行われるべき作業。戻れるような企業なら保険として在籍したままで転職先を探すのもいいのでしょうが、もう戻る意志がないならスッキリと別れるべき。転職活動をするのはそれから。

 

 あなたはまず何をすべきか、これを整理する必要があるでしょう。

 

 

【関連記事】